先週の金曜日、3月21日にドイツ観光局のマーケティングマネージャー大畑悟さんに「ドイツ鉄道で安く!幻想のドイツを旅する ~南ドイツから王都ドレスデンを目指す旅~」と題してお話いただきました。対面とオンライン配信のハイブリッド開催で、参加者は合計約40名でした。
大畑さんのセミナーは昨年に引き続き2回目ですが、前回と同じく講演のための衣装と帽子をまとって登壇されると、会場は早くも旅気分に!
セミナーはまず、ドイツ鉄道が発行しているDeutschlandticket(月58ユーロで高速鉄道以外の鉄道、地下鉄、バスが乗り放題になるチケット)のお話から始まりました。現在はデジタル化しておりスマートフォンがないとこのチケットが買えないとのことで、時代の変化を感じます。
鉄道の利用や食事を安く済ますためのアイデアを教えていただいたあとは、いよいよミュンヘンからドレスデンまでを北上するルートの紹介です。
ルート上に点在する街々については、定番の観光スポットだけでなく、塔の看板猫、駅を降りてすぐに立ち寄れる酒場、優雅な気持ちで過ごすことのできるカフェや、イベントのタイトルにもあるように「幻想にひたれる」場所や、その歴史背景などもご紹介いただきました。
戦時中も奇跡的に火災にあわず、バロック時代そのままの雰囲気を味わえるというバイロイトの「辺境伯歌劇場」や、バンベルクに残る中世の王宮、かつて鉱山都市であったアナベルク=ブーフホルツにある鉱夫の安全を見守り続けた教会、ダンジョンのような鉱山内など、街々の様々な魅力をたくさんのスライド写真と共に紹介いただき、セミナー終了時には参加者の皆さんも次のドイツ旅行に想いをはせているようでした。
会場での対面参加の方には、最後に大畑さんによるクイズ大会があり、多く回答した方にささやかなプレゼントが渡されました。クイズの内容はかなりマニアックでしたが、たくさん回答した方もいて、さすがドイツ好きの皆さんは知識があるなあと感心しました。
楽しく役立つお話をしてくださった大畑さん、ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!