12月2日(月)に日立目白クラブをお借りして、「クリスマスの集い」を開催いたしました。
参加者120名、今年秋から着任されたジグムント大使とレッフェルハート公使ご夫妻、当協会の東原会長ご夫妻にもご出席いただきました。
19時に開宴、協会の若手会員、上原拓也さんと研修生のエリザベト・ハーライターさんが司会進行を務めました。東原会長、ジグムント大使のスピーチの後、ピアニストの木村舞美子さんの奏でるブラームスを堪能し、恵谷副会長の音頭で乾杯。ビュッフェスタイルのお食事がはじまりました。
日立目白クラブは約100年前に建てられ、アールデコ風の装飾やクラシックな内装により優雅かつ温かな雰囲気を持つ施設ですが、そのような素敵な空間で参加者の皆さまも大いに交流を楽しんでいらっしゃいました。
後半は、参加者一同で「きよしこの夜」と「もみの木」を日独両語で合唱。木村舞美子さんによる「アヴェ・マリア」の演奏にうっとりとなったところで、福引が始まりました。貴重な賞品が続き、会場の盛り上がりも最高潮に!賞品が当たらなかった方も、お帰りの際にくじを引き、全員が何らかのお土産を手にお帰りになられました。
「クリスマスの集い」は協会のイベントの中でも大きなもので、毎年たくさんの方にご参加いただいています。今年も皆さまが笑顔でお帰りになる姿を見て、スタッフもうれしく思いました。
最後に、福引の賞品や参加者全員へのお土産の品をご提供いただきました関係団体や会員の方々、会場をご提供いただきました日立製作所様、会の運営や裏方仕事をお手伝いしてくださった皆様に心よりお礼申し上げます。