2024年4月~9月の研修生・髙山フロリアンさんから研修を振り返ってのメッセージが届きました

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6か月間の研修があっという間に終わりました。

この半年間の日独協会での研修は私にとってとてもかけがえのないものになりました。新たな人々と出会い、様々なイベントでたくさん友達もできました。

4月の夜桜散歩を始め、5月には自分にとって初めてのイベント「ブロートツァイト」を企画し、成功させることができました。たくさんの方々が参加してくれて嬉しかったです。
6月は日独協会の若手会員を対象としたサマーパーティーがドイツ大使館で行われました。大使館職員の方達とも知り合って、会員の方とも出会えてよかったと思います。

7月になって、群馬の日独協会の「ドイツサロン」へ参加させていただき、高崎市の綺麗な自然を見ることができました。
そして獨協大学で行われた「ドイツフェス」にももちろん日独協会として参加しました。

8月の協会が夏休みの間にハロープログラム2024年に参加したことは、この半年間のハイライトでした。10月号の『Die Brücke -架け橋-』にハロープログラムでの経験について詳しいコラムを書きました。

9月は「江戸散歩」を企画して、皆さんと一緒に江戸城の外堀を歩きましたし、ドイツ大使公邸での夏祭りに招待いただき、新しいドイツ大使にお会いして、直接お話しする機会を得ることができました。

私の研修はもう終わりましたが、10月はベルリンでの「日独パートナーシップデイズ」に日独協会の参加者と一緒に参加できるのがとても嬉しいです。10月10日から13日の間に行うパートナーシップデイズデイズで日独友好関係をお祝いするのも楽しみにしています。

日独協会の職員の皆さんとすべての会員の方に、心から感謝を申し上げます。特別な研修期間を過ごすことができました。

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